傾斜板で膝痛治療?

傾斜板で膝痛治療?を説明

メニュー
新着記事一覧

傾斜板で膝痛治療?

簡単なストレッチ器具ですが、膝痛に効果があったという方がいる「傾斜板」というものをご存じでしょうか。

どういうものかと言うと、その上に乗ると、つま先側が上がり、ふくらはぎがストレッチされるように傾斜の付いた器具です。
体の硬さは、人それぞれですから、板の傾斜角度については、調整できるようになっています。
使い方は簡単で、ふくらはぎが気持ちよく伸びるように角度を調整して、上に乗るだけです。


足は第二の心臓とも言われ、血行・血流と深く関係しています。
また、重力があるため、下半身には、全身の血液の7割が集まっているとされています。
ですから、足のストレッチをすることは、全身の血流を考えるうえでは、大切なことだと言えるのです。

傾斜板に乗ることでふくらはぎのコリが解消・改善され、血行が促進されるので、高血圧等によい効果が期待できると考えられます。

では、こうした傾斜板が、なぜ、膝痛に良いと言えるのでしょうか。

まず、すでに書いたような「血行の改善」によって、足の老化を防ぐことができ、それがひざの痛みに効き目があると考えることができます。
他にも、傾斜板を使用することによる、太ももの後ろ側の筋肉が伸びて前後の筋肉のバランスが取れたり、太ももの内側の筋肉が強化されるという効果が、膝痛に良い影響を与えると考えられます。

変形性膝関節症などの場合、ひざ関節に炎症が起こり、水がたまったりしますが、同時に、ひざ関節を支える太ももの内側の筋肉が衰えてしまったり、太ももの後ろ側の筋肉が収縮を起こしたりすることがあります。

このように、太ももの前後や左右の筋肉のバランスがくずれると、膝痛につながることが少なくないのです。

そんなときに傾斜板を使用すると、膝周りの筋肉や骨などのバランスが調整される効果が期待できるのです。
そもそも足の筋肉は、一般に考えられているより、コリがあり、老廃物などが貯まりやすくなっています。

原因の一つには、上半身に比べ、下半身の動きには、あまりバリエーションがないということが挙げられます。
上半身は、様々な動きをしますが、多くの人の場合、下半身は、歩く、座る、しゃがむというような基本的な動きしかしないものです。
そのため、足のストレッチをするのは、健康のために大切なことだと言える訳です。

上に乗るだけという簡単にできるものですから、傾斜板を試す価値は、大いにあるのではないでしょうか。

⇒ 参考リンク



メニュー